鏡開き ～お雑煮～

　本日（1/15）鏡開きをしました。（くま組　きりん組　らいおん組）

　園長先生が、鏡開きについて　くま組　きりん組　らいおん組の子どもたちへ

　お話をしてくれました。

　

　鏡もちを玄関に飾り（お供え）神様が保育園にきてみんなを見守ってくれていましたね。

　今日は、鏡開きをして「みんなが健康で元気に過ごせますように」

　「4月から元気に　新きりん組　新らいおん組　新1年生になれますように」

　と願いを込めて食べますよ（力をもらいます）

　開いたお餅は『お雑煮』で食べます。

　兵庫県八伏高原地方で主に食べられている

　「かつおぶし雑煮」でいただきます。

　

　利尻昆布と削り器で削ったかつおで『だし』をとりました。

　削っているそばから、いい香りがします。

　利尻昆布は肉厚でとてもおいしそう。

　

　

　香りがとてもよく風味豊かな『だし』が完成しました。

　くま組（3才）から

　「だしの色がきれいだね」と言いにきれくれました。

　子どもたちの目の前で『だし』をいれ『削りかつお』をかけて

　完成です。

　

　

　おもち　ほうれん草　人参に『だし』をいれ最後にかつお節をいれて

　いただきます。

　

　

風味がとてもよく、美味しいお雑煮は大好評。

お出汁だけおかわりする子どもも続出でした。